2012年度基本科目商法
●・講義資料がTexで作ってあることも含めて非常によかった。
・生徒への当て方も、理不尽なことを言っているように見えて、理解の不足を指摘してくれて、勉強のやる気が上がった。
・商法というめんどうにも思える科目を、ここまで厳しい感じでやってくれて、本当に勉強になりました。
●求めている水準を明確にして欲しい。もっと優しくしてほしい。
●非純粋未修者の身としてはとても良いレベルの授業だった。
●・レジュメアップがTKCでないと不便
・なぜ裏ページがあるのか、なぜ普通にアップできないのか不明
・条文の言い間違いが以外と多い
・語尾になるにつれて消え入るようなボリュームになると文の結論がききとれない。
たとえば「取締役につき、原告………が、みとめら………ということになり………。」デクレッシェンドになっていくことが非常に多く、日本語の特性上、あるのかないのか、良いのか悪いのかの結論が聞きとれない。知識が不十分なのでそれまでの文の内容で判断できず、文を最後まではっきり聞きたいのでお願いします。
・舌打ちするのは紳士でないのでやめて下さい。
・生徒が、問いに対して答えているのに、そのしゃべっている途中に、さえぎるように質問をかぶせることは、人として失礼なのでやめるべきだと思う。一生懸命答えさせるべきだし、何か話せば先生が助け船を出してくれるという甘えにもなるし、やめて下さい。
・人間だれしも機嫌の良くない日はあると思いますが、もうちょっと平坦な授業をして下さい。
・初学者にとって鬼のような授業でしたが、力がついたと思います。1学期間ありがとうございました。
●基本的知識を押さえつつ、現在までの議論状況を知ることもでき、有益でした。
●・判例の分析が丁寧で学ぶ点が多かった。
・補足資料が豊富であり分かり易い。
・設問の解法、答えの形を提示して頂ければ、なお学習効果があったと思う。
●資料が豊富で教科書の理解が深まった。
授業日の朝にパワポをアップしてくれるのがありがたかった。ただ難しい。
基本事項についての理解・知識の定着がなされないうちに判例の深い理解や細かい内容の分析を求められつらかった。
●独学で教科書や判例集を読んでいたのでは分からないような重要論点やその考え方について多くを教えていただき大変有意義な授業であったと思います。
今後も商法を勉強していきたいという意欲を強く持ちました。
●内容がとても難しくて、毎回予習していたものの全くわからず授業に臨むことが多々ありました。講義資料は内容がとても濃密で大変ためになっています。半年間ありがとうございました。
●最も難しく、最も大変で、最もやりがいのある授業でした。僕はこれでよいと思います。
●基本科目の中で1番重いであろう商法で、基本科目の中で1番ハードかつ熱心な藤田先生に受け持っていただけたのは幸運だったと思います。有難うございました。
●聞き取れるように、はっきりしゃべってください。
基本的なことから教えて下さい。難しすぎました。
●素晴らしい授業でした。この授業が夏学期だった方がより消化できた気がします。
●・あてるのは判例だけにして、設問は先生が解説、その分をもっと基礎的な部分にあてて
いただけると助かりました。設問の検討にあまりにも時間がかかっていたので。
・予習の際にテキストの該当ページを指定してほしかったです。
●・深く掘り下げて本質に迫る内容であったので、知的刺激を受け、商法の面白さを感じる
ことのできる授業でした。
・資料なども大変充実しており、理解に資するものでしたが、応用・発展的な内容に対する補足という位置づけのものが多かったので、未修者向けとしては基本的な内容の要点を示すためのレジュメ(例えば項目名とキーワードだけでも)も用意して頂けるとありがたいです。
●講義資料、パワーポイントと、とても詳細かつわかりやすく情報が集約されていて、勉強しがいがある科目でした。熱心に教えていただきありがとうございました。頑張ります。